日本気象協会は台風8号に関する情報を発表しています。
各地で50年に一度の局地的な大雨が降り危険な状態になっています。
土砂災害や低い土地の増水など注意が必要です。
今回の台風は悪影響を与える条件が3つも揃っています。
①猛烈な勢力に発達
②梅雨前線の活動が活発化
③台風の動きが遅く、影響が長引く恐れ。
各地の警戒が必要な期間を参考に(日本気象協会(7月7日発表)より)
早めの準備、避難を行ってください。
九州では梅雨前線の影響で、大雨となっている所があります。
一時間に15キロの遅い速度で近づいています。
今後も土砂災害に警戒が必要です。
広い範囲で大雨です。静岡県などは特に
雨量が激しい予想が出されています。
長野県南木曽町で大きな土砂崩れが発生しています。
木曽川の川の水があふれたとのこと
深刻な被害が発生しています。
長さ数100メートルの大規模土砂崩れです。
避難場所の確認など
家族で認識合わせを行ってください。
50年日一度の記録的な大雨が発生しています。
雨は台風の付近だけではありません。
早め早めの判断が必要です!!
2014-07-09 |
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