各地に被害をおよぼしている台風8号の状況をお伝えします。
2014年7月10日 7時3分発表
台風第8号の中心は、10日7時前に、鹿児島県阿久根市付近に上陸しました。
7月10日9時現在
中心気圧 984ヘクトパスカル
最大風速 25m/s
最大瞬間風速 35m/s
予報の円半径 約60km
気象庁の予報では東に進むにつれて徐々に勢力を弱めていくようですが
それでも、大きな台風ですので引き続き警戒が必要です。
進路については
10日の夜には、四国の南に進んで行き、夜中のうちに関東方向へ
11日ごろには関東に近づく見込みです。
現在も大雨に、
最大級の警戒が必要です。
雨量は、50年ぶりの大雨といわれていますので土砂災害には
注意が必要です。
いずれも多い所で、九州南部と四国は300mm、九州北部は200mm、
奄美と北陸、東北は150mm、沖縄は100mmで
土砂災害や川の増水・氾濫、浸水、
早め早めの厳重な警戒が必要です。
まだまだ、大丈夫という段階での対策が必要です。
暴風域に入ってからは、安全を確保することが優先です。
むやみに安全チェックなどの目的で動かない方が賢明です。
ご安全に!
2014-07-10 |
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