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台風8号は関東へ直撃! 最新 と状況予測

関東 400ミリを予想しピークが今夜遅くから
未明にかけて発生

各地では土石流など甚大な被害が発生しています。

只今、6月10日22時現在
台風8号は紀伊半島を通過し三重県沖に移動中です。

気象庁の予報では
今日未明から明け方にかけて本土に上陸とみており
関東地方に直撃する見込みです

都会での被害は、都市型災害と言われていますが
2011年台風11号は鉄道運休の影響により帰宅困難者が
溢れニュースになりましたが


今回の台風8号は7年前の2007年7月に上陸した台風4号のパターンにそっくりで
当時も、交通網機能停止で帰宅困難者が駅に人があふれ大混乱しました。

また、地上の交通網は完全にストップしてしまいますが
地下鉄だけは動ける状態になり、人が集中し地下鉄すら機能停止になるでしょう。

電車でも出られず、乗れずの状態になる事が予測

このように、交通網が麻痺することが予想されるため 
企業は出社時間や退社時間を考慮し、

最悪の場合は会社に泊まる、休暇をとるなどの判断も必要です。
 
ギリギリの退社指示などは、同時期に行われるため
一気にごったがえす事が予想されます。思い切った早めの指示が大切です。
 
 
去年も、京都の渡月橋、中之島公園が氾濫しましたが
今回は去年以上の規模なので警戒が必要
 
 
都市部はアスファルトに覆われていて
地盤に水がしみこまないので、風に飛ばされたゴミなどで
排水口が詰まると、一気に増水して交通不能になります。

このような状態になると、水が逆流してマンホールの蓋があいたり
非常に危険な状態になります。

決して、増水の道路を歩かないようにしてください。
 
安全と思われる地下でも
50cmの浸水で水圧によりドアが開かなくなるため危険です。

地下でも浸水が懸念される場所は895箇所もあるので
地下は危険です。


階段部も水が流れこむと濁流になり使えなくなります。
 
アンダーバスも車が沈む危険性があります。
 
あとは、高層ビル街などは

予測不能なビル風で思わぬアクシデントが予想されます。
ビルが乱立したビル街では 風が渦巻きのようにうねっていたり
風の方向と違う方向で突風が吹いたり何処を向いていいのかが分からなくなります。

ご安全に!!


2014-07-10 | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

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